【大鶴肥満】まーごめの元ネタは、義丹さんの謝罪会見【まーちゃんごめん】

お笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満さんが発する謎の言葉「まーごめ」が話題になっています。

 

 

意味不明の「まーごめ」の元ネタを、徹底調査しました。

 

ぜひ最後まで、読み進めてください。

 

 

【大鶴肥満】まーごめの元ネタは、義丹さんの謝罪会見【まーちゃんごめん】

 

大鶴肥満のギャグ「まーごめ」の元ネタは、「まーちゃんごめん」です。と言っても、何のことか分かりませんよね。

 

まず最初に、大鶴肥満の芸名の由来を説明します。「大鶴肥満」という芸名は、俳優の大鶴義丹さんが元になっています。

 

若いころの大鶴肥満さんは、髪が長く大鶴義丹さんに似ていると言われていました。

 

そのため芸名をつける際に、大鶴と自分の体系を組み合わせて、「大鶴肥満」が誕生しました。

 

「まーごめ」は義丹さんの記者会見から生まれた言葉

大鶴義丹さんは歌手のマルシアさんと1994年に結婚。その後、別の女性との不倫が報じられました。

 

大鶴義丹さんは謝罪会見を開き、マルシアさんに対して「まーちゃんごめんね」と謝罪の言葉を述べました。

 

まーちゃんとは、マルシアさんのことです。

 

この「まーちゃんごめんね」は、大鶴義丹さんの独特な言い回しが相まって、大きな話題になりました。

 

爆笑問題の太田さんも漫才の中で、「まーちゃんごめんね」というフレーズに頻繁に使っていました。

 

大鶴肥満さんは、この「まーちゃんごめんね」を略して「まーごめ」とすることで、ギャグとして昇華させました。

 

2023年のM-1グランプリでママタルトが準決勝に進出したことで、大鶴肥満さんは知名度を高めました。同時に「まーごめ」も注目されています。

 

まーごめの使い方は多種多様

 

大鶴肥満さんがご自身のXでもポストされているように、「まーごめ」はすべての言葉の代用として使われます。

 

これが大鶴肥満さんのルールのようです。

 

もちろん、テレビ出演や漫才の際のつかみのギャグに使います。

 

会話の中で「これは、まーごめですね」と発言した場合、良い意味なのか、悪い意味なのかは受け手が判断することになります。

 

大鶴肥満さんのことを、「まーごめ」と呼んでいる芸人仲間もいます。

 

もはや、「大鶴肥満=まーごめ」になりつつあります。大鶴肥満さんの芸名を、まーごめに改名する日も近いかもしれません。

 

映画「まーごめ180キロ」が2023年に公開

ママタルトの大鶴肥満が生み出した言葉、「まーごめ」の真髄に迫るドキュメンタリー映画「まーごめ180キロ」が、2023年5月19日に公開されました。

 

 

まーごめのスケールが、壮大になっています。

 

この映画は、2022年1月に東京・北沢タウンホールで開催されたママタルトのライブイベント「劇場版まーごめドキュメンタリー まーごめ180キロ」で上映された映像を再編集したものです。

 

映画「まーごめ180キロ」の内容

大鶴肥満の幼少期から芸人としての活動を振り返りながら、彼が「まーごめ」を生み出すまでの過程を描いています。

 

あらゆる場面で「まーごめ」という言葉を口にする、大鶴肥満さんのドキュメンタリーです。

 

映画では、大鶴肥満が「まーごめ」をどのように使いこなしてきたのか、その真意に迫っています。

 

大鶴肥満自身が「まーごめ」を語る

映画では、大鶴肥満自身が「まーごめ」をどのように考え、どのように使いこなしてきたのかを、ユーモラスかつ真摯に語っています。

 

また、彼の芸人としての成功や失敗、そして「まーごめ」を通して得た人生の教訓なども、丁寧に描かれている作品です。

 

大鶴肥満の「まーごめ」は、単なる口癖ではなく、彼の人生観や価値観が反映された言葉です。

 

映画では、大鶴肥満が「まーごめ」を使いこなす様子を通して、彼の生き方や人間性が浮かび上がってくる。

 

多くの芸人仲間も共演

まーごめについて多くの芸人仲間にインタビューを行い、真剣に語っています。

  • 真空ジェシカ(川北茂澄、ガク)
  • さすらいラビー(宇野慎太郎、中田和伸)
  • ストレッチーズ(福島敏貴、高木貫太)
  • ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)
  • サツマカワRPG
  • ひつじねいり細田

 

映画「まーごめ180キロ」は、各配信サイトで観ることができます。

 

「まーごめ180キロ」は、お笑いファンだけでなく、多くの人に一度みてもらいたい映画です。